ムギシオ日記

2019.6.7 サビ柄子猫のムギを保護しました。その育児の様子と姉猫シオとのまったりブログです。

暗闇

こんにちは、まるです。

 

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むぎの左目が悪化してるみたいです。

 

黒目のところが白く濁ってきました。

 

普通にしてるとあまり目立ちませんが、点眼時に気づきました。

 

嫌な予感しかしません。

 

思えば最初の病院で、左目に溜まった水を抜いた時に眼球を傷つけたんじゃないかとか。

その時はまさかきれいな黒目が下にあるなんて一言も言われなかったわけで。

 

要するに後の祭りです。

 

やっちゃっもんは、しょうがないと思わないと先に進めません。

 

昨日の恨み言より、明日の希望に時間を割きたいんです。私は。

 

勿論後悔はあります。

自分があまりにも無知で、むぎの症状を医師の判断にすがるしか出来なかったこと。

 

もっと調べて、って言ってもネットの情報しかないですが。でも調べて、せめて医師の話しを理解出来て即座に判断が出来るまではいきたかった。

 

むぎ、ごめんよ。

 

もしかしたらお母さん、むぎの可能性を消しちゃったかもしれないよ。

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今、私は真っ暗な所を歩いています。

暗闇です。

薄っすらさす光も、偽物の光かもしれないです。

 

なにが大切か、判断を迫られています。

 

 

 

家族で話し合いました。

 

もしかしたら、でも、やっぱりを沢山話しました。

 

一つの共通認識が出来ました。

とても勇気のいる判断だと思います。

 

 

もしかしたら、非難されるかもしれないです。

 

でも、それを希望にするしかないんです。

 

私は万能じゃないと思い知らされました。

 

解は一つじゃないことがこんなに辛いなんて思いませんでした。

 

でも、やるしかないです。

 

多分、これは感なんですけど、むぎの目はほっとけば見えなくなりそうです。

なんらかの手段が必要なんだと思います。

間違ってて欲しいです。正直。

 

 

時間は無さそうです。

でも、段階を踏まないといけないことでもあります。

 

 

すみません、なんかフワフワした言い方しか出来なくて。

まだ迷ってるんです。

 

言ってしまうとやらなきゃいけなくなります。

 

専門家の意見を聞いてから、改めてちゃんとお話ししようと思います。

 

だから今回はこんな何を話してるか分からないかもしれないけど、すごく悩んでるって事を言いたかったんです。

 

悩んでた内容は

むぎの左目、そしてまだ結膜が癒着してる右目の治療をどうすべきか。

すごいお金がかかると思います。

そのお金をどう用意するか。

です。

 

自分の中ではもう答えは出ているので、そう長くない未来にお話しできればと思います。

だからもう少し待ってください。

 

 

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暗闇は怖いけど、それは明日への一歩だと思って。