ムギシオ日記

2019.6.7 サビ柄子猫のムギを保護しました。その育児の様子と姉猫シオとのまったりブログです。

緊急❗️保護子猫むぎ、病院、失明するかもしれない

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今日病院に軽い気持ちで連れて行きました。

 

点眼するとき、左目をつむる可愛い癖があることを話しました。

 

そうしたら医者が神妙な顔つきで、

涙腺を切除したからだと言ってきた。

 

涙がほとんど出ないのだ。

 

要するになにもしなければ、左目は乾燥し、角膜や結膜が傷ついてしまう。ドライアイというやつだ。最悪失明もありえるらしい。

 

乾性角結膜炎

になるそうだ。

 

現状、打開策は1時間おきの点眼。

寝る前に軟膏を点眼。

 

だそうだ。

 

1時間ごとである。

 

不可能ではないが、ほぼ介護に等しい。

 

仕事もなにも出来ないじゃないか。

 

医療費はどうする❓

 

それだって仕事をしなければいけない。

 

まだ2ヶ月の子猫を、最後を看取るまで延々やれと言ってきたのと同じだと思う。

 

はっ??

 

 

 

寝る前に使えと言ってきた軟膏は、前にも書いたが、ゆるいワセリンみたいなのである。

 

3時間毎にさしていた点眼薬だ。

 

3時間毎にさしても、むぎは片目を瞑っていた。

 

と言うことは、それ即ち意味がないんじゃないか❓

 

 

 

家で泣いた

 

絶望感が襲ってきた。

 

 

 

医師は、切開して涙腺を除去する時、説明をしたそうだ。

 

でもドライアイと言われて、そんな大事になるなんて思っても見なかった。

 

 

 

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でも、泣いててもしょうがない。

私の涙に、むぎを治す力はない。

 

10分くらいで自分の感情にケリをつけた。

 

 

むぎを見て、むぎも私を見てくる。

この当たり前の景色を当たり前にするために、私は行動しなくちゃいけない。

 

 

 

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まずは情報だ。

 

都内にある動物専門の眼科医を探す。

 

調べてみたところ三ヶ所存在する。

 

まずはそこに来院するために、紹介状を書いてもらう。

 

正直もうあの病院には行きたくない。

 

 

でも今までむぎを診てきたのもあの病院。

藁にすがってもどうにかしなきゃいけないときである。

私の感情は置いといても、別に劣化なんかしないし、今はやる事だけを考えようと思う。

 

その為の紹介状である。

 

 

あとは点眼。

 

現状それしかやる事はない。

 

 

情報が欲しい。

なんでこんなに無力なんだ。

 

打開策と言うより、同じような経験をした方の経験談が聞きたい。

 

やることはもう分かっているから、その後の様子を知りたいのだ。

 

希望がほしい。

 

猫は私にとって子供です。

しおとむぎは大事な娘です。

 

うちの次女が片目とは言え失明しようとしています。

 

情報が欲しいです。

 

少しでも多く。

 

ツイッター、インスタをしています。

お心当たりのある方がいらっしゃいましたら、情報を提供してください。

 

どうぞお願いします。