もしも子猫を拾ったら。後編。トイレ編。
こんにちはー、まるです。
保護して24日目。
体重882ḡ。
うん。増えてますね。重畳重畳♬
今日は昨日に引き続き、もしも子猫を拾ったら、
どうしてほしいかお話します。
トイレ
赤ちゃん猫の場合
ご飯が食べ終わったら排泄介助です。
赤ちゃん猫は自分で排泄ができないので、通常お母さん猫がお尻をナメナメして。
排泄物を舐め取ってしまいます。
なので人間が解除する場合も、濡れた脱脂綿やコットンなどでお母さんが舐め取るように、肛門あたりを優しくマッサージします。
そうするとおしっこや、う◯ちがでてきますので、何度か続けてあげてください。
排泄介助が終わった子猫の場合
排泄介助が終わってる子猫はトイレのしつけが必要です。
底の浅い(子猫が入れるくらい)の小さなトレイを用意します。
そこに猫砂を敷いて、排泄はそこでするよう誘導します。
子猫が床の匂いを嗅いだり、一箇所をくるくる回ってたらチャンスです❗
すかさずトイレに連れて行ってあげましょう。
もしも粗相をしてしまってもあまり怒らないでください。
飼い主さんへの恐怖心が植え付けられちゃいます。
そう、争いからは何も生れないのです😁
粗相をしたら、拭いたものを子猫のトイレに置きましょう。
猫は非常にきれい好きで、トイレを色んな所にしないので、その習慣を使ってトイレトレーニングをしていきましょう。
粗相をしたところは匂いが残らないようにきれいにしてあげてください。
まとめ
ガッツリ書いちゃったけどこんな感じですかね。
私はトイレがうまくできたら褒めてあげることにしています。
これは犬を飼っていたときの名残なんですが、
声をかけたほうが素直にしてくれる気がします。
猫はとても繊細なので、嫌なお思いは結構覚えてるもんです。
トイレトレーニング大変かと思いますが、根気よく頑張ってください。
最後に、これは私の経験による私見です(一部専門家の意見もあります)。
心配なようなら、獣医師さんに聞かれるのをお勧めします。
ただ、病院も閉まってて聞ける人もいない❗
どうしたら❗
というときの指標にお使いくださいませ。
いかがでしたか❓
初めて前後編に分けてみましたが、ちょっと私らしくないというか、
堅い文章になってしまって申し訳ありませんでした。汗
申し訳ついでに次回も少しムギの目について話したいと思います。
どうか次回もお付き合いください。