続・シオとの距離
こんにちはー、まるです。
保護して22日目。
体重880ḡ。
増えてます❗️
ちょっとご飯の配合やタイミングを変えてみたんですが。
その甲斐あったかな❓
今日はムギのお姉さん猫、シオさんとのぐっと縮まった❓❓
距離間についてお話します。
シオさんはとっても臆病猫です。
生まれて2年半経ちますが、他の猫を見たのは一度きり。
人間も、家族以外ほとんど会ったことがありません。
いずれも、ずっとシャーシャー言って喧嘩腰。挙げ句隠れちゃうってなかんじです。
これは深窓のお嬢様ヨロシク、大事に育てすぎたかもしれない。
と少し反省しています。
ただ、もともとの気質もあるように思います。
つまり今シオさんは、育ちと気質のW パンチを食らってるわけです。
頑張れとしか言えない私を許しておくれ・・・
そんなシオさんとムギが出会えば、一悶着あるのは必然です。
今日は初めてムギをケージから出して会わせてみました。
なので、シオさんはかなり緊張して
「もうやだ~お部屋帰る~泣」モードです。
ムギは流石子猫、遊びたいオーラを出しまくって今にも突進しそうな様子でした。
すると、シオさんの様子にも変化が。
なんとシオさん、自分からムギの方に向かっていくではありませんか。
これには一同ビックリ‼️
私も、「やっと愛が芽生えたのかしら...ホロリ」
と、幸せなきもちになっていました。
そう、誰が予想したでしょう。
シオさん。
ムギに近づくやいなや、猫パンチ🤜
シオさんはシャーシャー。
私はシオさんとムギを離して。
ムギは大丈夫かと、顔をぶたれたようだったので即確認しました。
この時、シオさんはもう別部屋にいます。
ムギは怪我こそしていないですが、ポカーンとした顔で。
「何があったの?」
といった表情でこちらを見てました。
その後はまたすぐダッシュ❗️❗️
本当にムギは大物と言うか、鈍感と言うか。
何にせよ、今回の面談は、
ムギに救われた形になりました。
ムギは子猫ってのもあるかもしれないですが、
シャーシャー言わないんです。
シオさんのことを友達と思ってるのか全く警戒しません。
猫はまず会わせる前にそれぞれのニオイの付いたものを、各々の好きなものに巻いてあげるそうです。
そうすると、好きなもの=好きなニオイになりやすいとか。
シオさんは兎も角、ムギには成功したのかな❓
ただシオさんとの距離はまだまだ遠いですなぁ...