「保護子猫」病院に行って、お風呂に入って
こんにちは、まるです。
2019.6.7
保護した子猫を病院につれて行きました。
体重が300g。非常に痩せていて小さかったので分からなかったのですが。
歯の生え具合から、生後1ヶ月半とのこと。
歯が痒いのか、指を噛んできます。
これが結構痛いんです。ヒー(>人<;)
小さくても結構元気だったのでお風呂も入れてみては?
と言われました。
これは結構嬉しかったです。
汚れもそうですが、虱がわいてるのがかわいそうだったので。
ただ、目の腫れが酷く、左目はおそらく失明するだろうと言われ、
覚悟はしてましたが改めてショックでした・・・
でも、
がっかりよりも、やったろうじゃん!!
という気持ちが勝ちました。
この小さな命は今完全に、私の行動次第でどうにでもなってしまいます。
だったらこの子の幸せ数値をいっぱいあげてあげたいとおもいました。
熱く語ってしまって失礼しました・・・
帰宅してからは、勧められた通りお風呂にいれました。
猫のお風呂に関しては、賛否両論あるかと思います。
ただこの子の場合は医師の勧めに従って入れることにしました。
「補足としてうちにはもう一匹猫がいますが、その子は完全部屋飼いで1年位お風呂に入れていません。」
部屋飼いなのであまり汚れないのと、この子にとってお風呂は大きなストレスになるからです。
この子は腎臓が弱いのでストレスで膀胱炎等になるのが嫌なので、結果的にお風呂には入れない方向で飼っています。
ただ、今日保護した子猫の場合、やはり汚れと虱がわいていたので入れることにしました。
お風呂...それは猫との戦い!
猫が結構な確率で嫌いな、お湯責め。
どんなに優しくやっても、ひっかかれ、噛みつかれ、飼い主はだいたいボロボロにされます。
私も相当覚悟してましたが...
お風呂中は、静かで暴れることなくとってもいい子でした!!
エライ!!これはすごい!!
むしろあったかくて気持ち〜と言わんばかりに、ぽけーとしておりました!!
お風呂の後のドライヤーもお利口さんでした(о´∀`о)
途中、あまりに偉かったので
「えらいでちゅね〜」
と、赤ちゃん言葉になってしまったのは言うまでもありません。汗
そのくらい子猫は可愛いのです!(*≧∀≦*)
最後に
この子に名前をつけました。
名前はムギ
サビの模様が麦っぽかったからです。
あと語感がかわいいから、笑
名前をつけて、いよいよ本格的にうちの子として、新たにスタートです。