保護して29日目、左目と鳴き声。
こんにちはー、まるです。
むぎを保護して29日目。
体重は900gになりました。
ペロッ
今日は左目の経過をお伝えするのと、鳴き声についてです。
まず左目の経過なんですが、良いのか悪いのか正直わからないです💦
どこまでぱっちりしてれば良いのか、これは傷が塞がってしまったのか判断がつきません。
見れば見るほど不安が募ります...
まぶたの辺りがほんのり赤くて、多分そこを切ったんだと思います。
気になるのは目尻の辺り。
前回は目尻から一気にくっついてしまったので、気にはしてるんですが...わからない。
目安になる右目も角膜が癒着してるためぱっちりではないんです。
だから目印がないんです💦
うう不安だよ〜⤵️
でも写真で見ると可愛いお顔をしてるので、これは癒着してないと思うようにしてます❗️
現状3時間毎に薬💊を点眼してるので、これ以上は増やせません。
その上、ステロイドの薬💊は一日5回が限度なので、5回目以上はゆるいワセリンだけをつけてます。
ほとんどつきっきりでやってるので、多分大丈夫だと思う...あんまり気にしすぎていじりすぎるのも良くないので、判断に迷いまくったら大人しく病院に行こうと思います🏥
何にせよ、早く良くなってほしいな😊
よく立ちます
次は夜泣き、鳴き声についてです。
私は子猫を育てるのはむぎとお姉さん猫のしおの二回目なのですが、子猫ってこんなに鳴くもんかと圧倒されております。
と言うより、しおが鳴かない子だったため、むぎさんについてです。
しおがどちらかというと奥ゆかしく、我慢をする子なのに対し、むぎは感情にストレートで言いたいことは言うタイプです。
保護したての頃から大きな声で鳴いていました。
元気のないうちから大きいんだから、元気になったらすごい大きくなるのは当たり前ですね。😀
不満があるとそれはそれは大きな声で延々と鳴きます。泣
お腹すいた。ギャンギャン❗️
遊びたい。ニャンニャア❗️
しおとの兼ね合いもあるため、100%叶えてあげられるわけじゃないんですよ。トホホ
私の体はひとつなんすよ💦
でもそんなのお構いなし❗️
ちょっと疲れるけど、むぎはゲージ飼いだしむぎなりに我慢もしてるんだと思います。
「鳴く時くらい言うことききなさいよ❗️」
てことなんじゃないかと思うので、出来るだけ叶えてあげるようにしてます。
と言うより、私はしおさんが鳴かない子なので今まで随分楽をさせてもらったんだと気付かされました❗️
しおさん、いつもありがとう😊
むぎだけじゃなくて、しおさんのわがままもいっぱい叶えてあげたい今日この頃。
ソロモンの指輪がガチで欲しい私なのでした。
(確か動物と会話できるはず)
↑わがまましてます
保護して28日目。むぎが噛み、しおが猫キック
こんにちはー、まるです。
むぎを保護して28日目。
体重、まだ測定不能です。
今日は最近我が家で起きている、痛ましい暴力事件を振り返って見ましょう(大袈裟)
まずは容疑者1、むぎ氏。
彼女は非常に危険です。
まず部屋に放している時です。歩いたりするもんならカミカミしながら絡みついてきます。
家族はみんなこの行動のトラウマになりました💦
そんなに痛くないんですが、不意打ちの為ダメージは大きいし、なにより足元でチョロチョロされるのがものすごい気をつかいます。
もし間違って踏んじゃったら大変です💦
これは足にまとわりつくのを止めなかった私の責任ですね...面目無い。
だって可愛かったんですものー😿
最近は足で遊ぶ事を一切やめて、おもちゃで遊んでもらっています。
むぎ氏のもう一つの傷害事件は、点眼時に起きます💊
点眼するとギャンと泣くんですよね💦
多分染みるじゃないかと...
そして両手で引っ掻いたり、カミカミではなくガブガブ❗️かなり痛いです。
ただ薬💊を持ってるし、目にするので怯んで変なとこに薬が付いたら嫌なので全力で我慢します❗️😣
おかげで私の手には無数の赤い筋が出来ます。
まあ、キレイ。泣
でもむぎからしたらしょうがないと思います。
むぎは最初からこんなんじゃなかったんです。
最初は甘噛みはしますが、引っ掻かない良い子でした💓
でも左目の治療の過程で痛かったり我慢したりがあってこんな凶暴ニャンコに変貌してしまったんだと思います。
だから、躾はしっかりしますがそれ以上に優しく接してあげるようにしてます。
そうです、私は親バカなので。笑🤗
救いなのがいつもいつも痛いというわけではないのです。
痛い時は多いけど、加減して甘噛みの時もあるしそういう時はとっても可愛いです❤️
よって容疑者1、むぎ氏は無罪❗️
続いて容疑者2、しお氏。
しお氏は軽犯罪を繰り返す常習犯です🐱
しお氏をナデナデしてると、初めこそいいものの気持ち良くなりすぎると噛みつき、挙げ句の果てに猫キック🐱までしてきます。
大人猫の力なので甘噛み手加減をしてても痛いです。
また手がボロボロになります。
本人に悪気はないし、我慢できないほどではないので、痛いよといって手を放してもらうくらいしかしません。
甘噛み、猫キック後はご本人もとても満足そうです。
よって無罪❗️
可愛いので無罪にします💖
て言うより素朴な疑問なんですが全く噛まない引っ掻かない猫🐱ちゃんなんているんでしょうか❓
わが家のニャンズは少々気性は激しい方のはほんとですけど、そんな人に優しすぎる猫🐱いたら感動するかも...🥺
保護して27日目、ムギが帰ってきた!!
こんにちはー、まるです。
ムギを保護して27日目。
体重はまだ安静にさせたいので計測してないです。
今日は仕事終わりに病院に寄って、ムギを退院させます。
先生のお話しだと、以前よりも大きく切ったのと、今回はステロイドの入った薬を点眼するそうです。
ステロイドって聞いただけで気が滅入るワードなの、私だけでしょうか❓
なんかムギの体に負担が大きそうであまり気乗りしないです。
良い部分だけなら初めから使っているはずです。そうではないというのが、リスクがあると示唆してるようで...
でもこの件に関しては私は素人なのでなにも言えないです。言えない自分が歯がゆい。
歯がゆい気持ちのままムギを引き取りました。
今回は特に間隔を空けずに薬を点眼しなくちゃいけません❗️
また睡眠時間が減るのかな❓と覚悟をもって先生に尋ねました。
先生の答えは。YES。
はい❗️頑張ります❗️❗️
そうそう、点眼する薬の詳細です💊
薬は2種類、どちらも点眼タイプです。
まずステロイドの入った薬を点眼します。
その後4〜5分後、今まで使っていたゆるいワセリンみたいなのを点眼します。
ステロイドがどうも弾いちゃうみたいでムギの体の吸収待ちです。
なんにせよ、戻ってきました❗️ムギちゃん💓
思えばこの2日、私は完全なるムギロスでした。笑
ムギの飼育スペースでウロウロしたり、無意味にケージいじってみたり...
もはやムギ無しじゃ生きていけない❗️
この手のかかり具合が癖になる❗️笑
あー、元気に遊ぶムギが可愛い❤️
親バカ炸裂です。
いっぱい遊んだあとは、ご飯です🍚
病院でもいつも食べてるものを渡したのですが、半分ほど帰ってきました。
多分手術と普段とは違う環境であまり食べられなかったんだと思います。
がっつき方がいつもの数倍凄かったです。
多いかな❓って量をムースとカリカリをぺろりでした。
お腹空いてたんだね〜🍙
安心して食べてるのを見てたら思わず涙が溢れてきました。
むぎの左目も綺麗になってたのと、病院ですごく優しくされたのかな❓って感じられるくらい、むぎが擦れてなかったのが凄く安心しました。
むぎは手間かかるし、暴れるので先生や看護師さんに迷惑をかけたと思います。
それでも優しく対応してくれた2人に私は改めて感謝してます。
ありがとうございます😊
保護26日目。臆病猫シオさん子猫登場での反応
こんにちはー、まるです。
ムギを保護して26日目。
体重はムギ病院の為不在、なので計測不能です。
頑張れムギ❗️
今回は我が家の有能な自宅警備員、シオ嬢に最近起きたことを聞いてみました。
そして、皆さんにもシオさんのことを知って欲しいと思います。
「シオさん、最近何か起きましたか?」
ふむふむ。
ここ1ヶ月くらい前から❓
へんな黒い動くモノが現れたと❓
なんでもその黒いモノにお母さん達は夢中で、あまり構ってくれないとのこと。
自宅警備員として、黒いモノの正体を見極め、危険ではないか確認する次第、と。
てな感じに思ってるっぽいです💦
そう最初は本当に敵意剥き出しでした。
て言うより怖かったんじゃないかと思います。
シオさんからしたら初めて見る子猫なので、
「にゃ❓にゃんだこれは⁉️」
てな感じで頭パニック、心ドキドキ心中穏やかにはいられなかったんじゃないかと。
最近、ムギがあっちこっちにチョロチョロ動き回るので、私の包囲網を抜けシオさんの居住スペースに行ってしまうことも❗️
早いんですよ...本当に💦
その時にくつろぐシオさんと鉢合わせしちゃった時がありまして、目と鼻の距離でした。
ムギ猫パンチされるかも‼️と思いましたが、なんのことなくムギのことを見つめていました😊
シオさん❗️エライ💕やれば出来るじゃん🎵
最初の頃はあんなにシャーシャーして警戒してたのに...
今やもう、空気のような存在...は言い過ぎですが、だいぶ慣れてきてます❗️
もうそのまま2人で、本当の姉妹みたいにグルーミングとかしちゃう流れですか〜❓笑
一緒に遊んじゃったりとかしちゃう感じ〜❓
と、若干いやかなりウザい感じに妄想しちゃうわけですよ。
寒い日とか猫団子になったりとか、たまりませんな〜💖
そんな夢みたいな妄想が現実になるにはどうしたらいいか❓
それは、やはり猫達のコンディションをいつも良い感じにするのが一番かなと思います。
心が穏やかでちょっと楽しくてまったりできて遊びもいっぱいになれば、猫達も自然に機嫌が良くなることでしょう。
ムギは何度もブログ内で言っておりますが、物事に頓着が無いと言いますか、にぶいと言いますか。あんまり気を使わなくても大丈夫なんですけど、
シオさんは1人の時より一層気を使ってあげなきゃいけないなと思います。
シオさんが笑顔でいられるように、ムギと仲良くなれるように私が頑張らないとな〜。
やるぞー❗️えいえいおー❗️
そんな感じで繊細で気難しくて臆病だけど、すごーく甘えっ子でちょっとドジっ子なシオさんは我が家のアイドルです💖
ムギの病院合宿‼️左目は大丈夫か⁉️
こんにちはー、まるです。
保護して25日目。
体重は892g。
もう少しで1キロです‼️
今日は日に日にパワーは増すものの、イマイチ良くならないムギの左目についてです。
左目は、現在癒着していた結膜を切開して取り除き、投薬等で治療しましたが。
また傷口がくっついて、目が閉じた状態になってしまいました。
獣医師さんに言われた時、相当ショックでした...
ただ、この傷口の癒着はもともとのこの子の特質。いわゆる奇形かもしれないとも言っていました。
なんにせよもう一回手術です‼️
先生の話によれば、右目も開いているものの、結膜の癒着があるため、そっちの目は避妊手術の時にやろうと言われました。
うーん🧐前途多難であります...💧
ただ、当人のムギは至って元気で走り回っているし。
甘えてカミカミしたり、溜め込む性格では到底なさそうなのが救いです。
繊細な子は溜め込んで吐いちゃったり下痢したりそのほか色々ありますよね...
本当にムギはメンタルが強くて(てゆうか動じない)心がプリンで出来てる私を助けてくれます。
きっとムギなら、この苦境も乗り越えてくれるはず‼️
あとは私の後方支援❗️
ご飯、投薬、遊び、トイレの掃除しっかりと❗️
ムギができるだけストレスを感じないような環境を整えるのが私の役目だと思っています。
病院にも定期的に連れて行きます。
正直言うと、結構病院代も馬鹿にならなくて我が家の財政を圧迫してます💦
いや、今の獣医師さんのところ。多分良心的な方だとは思うんですよね。
手術の時で13,000円程。
薬も一薬1,000から1,500円。
だいぶ勉強してくれてる感じが、庶民には有り難いです。😊
ちなみにペット保険には入っていません。
なんせ保護したのが先月の頭だったもんで、てのは言い訳かな...❓泣
そうです、準備不足です。シューン
でも今回のことで、ペット保険は考えてます。
うちにはムギとシオの2匹いるし。
まだお2人ともお若いからいいですが、加齢による病気は今のペットご時世避けては通れない問題だと思います。
今は昔と違って色んな会社がペット保険を扱ってるので精査が大変ですが、しっかり決めていきたいと思います‼️
誰かのおススメとかならそこに入っちゃうんですけど、ペット友達っていないんですよね〜💦
キャットランとかあって欲しいな〜(´∀`*)願望
などと言いつつ今回はここまでにさせていただきます‼️
次回は最近ふっくらして妖艶になった、笑
シオさんにスポットを当ててみようかな❓
と思います。
それでは.
ムギ❗頑張れ❗
そんな感じで、ムギは今晩入院❗️
明日手術で明後日帰宅です❗️
もしも子猫を拾ったら。後編。トイレ編。
こんにちはー、まるです。
保護して24日目。
体重882ḡ。
うん。増えてますね。重畳重畳♬
今日は昨日に引き続き、もしも子猫を拾ったら、
どうしてほしいかお話します。
トイレ
赤ちゃん猫の場合
ご飯が食べ終わったら排泄介助です。
赤ちゃん猫は自分で排泄ができないので、通常お母さん猫がお尻をナメナメして。
排泄物を舐め取ってしまいます。
なので人間が解除する場合も、濡れた脱脂綿やコットンなどでお母さんが舐め取るように、肛門あたりを優しくマッサージします。
そうするとおしっこや、う◯ちがでてきますので、何度か続けてあげてください。
排泄介助が終わった子猫の場合
排泄介助が終わってる子猫はトイレのしつけが必要です。
底の浅い(子猫が入れるくらい)の小さなトレイを用意します。
そこに猫砂を敷いて、排泄はそこでするよう誘導します。
子猫が床の匂いを嗅いだり、一箇所をくるくる回ってたらチャンスです❗
すかさずトイレに連れて行ってあげましょう。
もしも粗相をしてしまってもあまり怒らないでください。
飼い主さんへの恐怖心が植え付けられちゃいます。
そう、争いからは何も生れないのです😁
粗相をしたら、拭いたものを子猫のトイレに置きましょう。
猫は非常にきれい好きで、トイレを色んな所にしないので、その習慣を使ってトイレトレーニングをしていきましょう。
粗相をしたところは匂いが残らないようにきれいにしてあげてください。
まとめ
ガッツリ書いちゃったけどこんな感じですかね。
私はトイレがうまくできたら褒めてあげることにしています。
これは犬を飼っていたときの名残なんですが、
声をかけたほうが素直にしてくれる気がします。
猫はとても繊細なので、嫌なお思いは結構覚えてるもんです。
トイレトレーニング大変かと思いますが、根気よく頑張ってください。
最後に、これは私の経験による私見です(一部専門家の意見もあります)。
心配なようなら、獣医師さんに聞かれるのをお勧めします。
ただ、病院も閉まってて聞ける人もいない❗
どうしたら❗
というときの指標にお使いくださいませ。
いかがでしたか❓
初めて前後編に分けてみましたが、ちょっと私らしくないというか、
堅い文章になってしまって申し訳ありませんでした。汗
申し訳ついでに次回も少しムギの目について話したいと思います。
どうか次回もお付き合いください。
もしも子猫を拾ったら。最初にやるべきことまとめました。前編
こんにちはー、まるです。
保護して23日目。
体重840g
下がりました...計り方に問題ありかも。
今は製菓用の計りに丼を乗せて計ってますが、限界かも。
要改善案件です!!
いたずらするぞ!
今日はもし貴方が子猫を拾ったらやってもらいたいことを書きます。
もしも子猫を拾ったら。
まずその子猫の健康具合にもよるのですが、だいたいは少しないしだいぶ弱ってるものと仮定します。
命に関わりそうな容態でなければ、一度そこを離れてみてください。
案外お母さん猫が近くにいるかもしれません。
お母さん猫が発見できれば御の字です。心配なようなら翌日にでも様子を見てあげてください。
拾った当初はこんなに小さい
お母さん猫がいないようなら、急いで連れて帰りましょう。
そのあと可能なら獣医師の先生に診てもらってください。
可能というのは、可能な限り早くです。
子猫は容態が急変しやすいので、なるべく近所で通いやすい所がいいでしょう
夜間もやっているところを調べておくとなお良いと思います。
費用は病院にもよりますが、1万円から1.5万円くらいが多いです。
初診料や、ノミの駆除等やることが多いのでそのくらいはかかってしまうようです。
病院に行って、治療してもらって帰宅したら、身体を温めてあげましょう。
これは病院にすぐ行けた場合です。
行けないならすぐ温めてあげてください。
ペット用の熱くなりすぎないヒーターや、手軽に出来るのはペットボトルに熱いお湯を入れてタオルで巻き、湯たんぽ代わりにしてあげてください。すぐ冷めるので、ちょくちょくお湯は入れ替えてあげてください。子猫のうちはまだ体温調節が出来ないので、温めてあげるのはマストです。
ただ、あまり熱すぎると低温火傷を起こしてしまうので、タオルや毛布にくるむ等注意してあげてください。
次はご飯です。
ご飯はその子の月齢にもよりますが、基本的にミルクか離乳食になると思います。
いずれも月齢によって量が違うため、パッケージを見て下さい。
一回の目安が記載されてるのでそれに従ってあげてください。
ミルクは牛乳では無く、猫用のミルクを絶対に使ってください。
牛乳には、猫のお腹を壊す成分が入っているので、下痢などの症状を起こしてしまうからです。必ず人肌ちょい高めに温めて、哺乳瓶で(※哺乳瓶は出が悪い物が多いので、その子の吸引力に応じて先っぽをカットしてあげることもします)
哺乳瓶で飲まない子は、シリンジというものを使って強制給餌します。(※私は獣医師さんからシリンジを頂きました)
哺乳瓶で飲まない子の場合は獣医師さんに相談してみると良いでしょう。
飲める子はお皿などでもいいので、人肌ちょい高めであげてください。
次は離乳食です。
基本的に月齢に合わせた子猫用のものをあげてください。
ドライフードと呼ばれるカリカリしたものは、人肌ちょい高めのお湯に浸しておかゆみたいにして食べさせてください。
ウェットフード(缶詰やパウチに入っているもの)はそのままあげても良いですが、水を飲まない子の場合、ドライフードと一緒で人肌ちょい高めのお湯に浸して、おかゆ状にしてあげてください。
最初は環境になれないとか、怖がってしまって食事に手をつけない子もいると思います。そういうときは無理に勧めないで、飼育スペース(※ダンボールのようなもので構わない、そこにタオルなどを置いて暖かくしてください)にご飯とお水を置いて目隠しをしてください。外から隔離することで、秘密基地のように自分だけの空間ということで安心して食べてくれる子もいます。
なお、これは私の私見です(一部専門家の意見ありです)絶対しなくてはいけないものではありません。
大事なのは、その子に合わせることです。
私は子猫を2回育てましたが、その子その子で対応は全然変わりました。
よく観察して、不安なら獣医師さんに判断して頂くのをオススメします。
では次回、後編に続きます。